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学びと読書と暮らしの話

『生きる力をつけるドイツ流子育てのすすめ』

実は同じ著者の別の本が読みたかったのですが、図書館になかったので、とりあえず図書館にあったこちらを読んでみました。

 

生きる力をつけるドイツ流子育てのすすめ

生きる力をつけるドイツ流子育てのすすめ

 

この本が出版されたのは、今から16年前。

情報も古くなっているのではないかと思います。

でも、基本的な部分は変わらないかもしれないですね。

ドイツの学校制度とか。

こういう学校制度だったら、自然と子どもたちにそういう考え方が生まれてくるのではないか、と思っていた部分も書かれていたので、やっぱりそうだよね、と納得しました。

著者の方はギムナジウムに通われたので、ギムナジウムの様子がメインになっているのですが、個人的にはハウプトシューレでの教育がどんな感じなのかも知りたかったです。

とはいえ、なかなかドイツの教育について書かれた本は見かけないので(この本も普段は図書館の奥の書庫に置かれているし)、なかなか興味深かったです。

 

図書館にはなかったですが、本当に読みたかった同じ著者の別の本もなんとか手に入れてみようかな、と考え中です。

『わたしが子どもだったころ』

 ドイツ旅行話もひとまず完了したので、久しぶりのブックレビューをしたいと思います。

ドイツ旅行前後で読んだこの本。

わたしが子どもだったころ (ケストナー少年文学全集 (7))

わたしが子どもだったころ (ケストナー少年文学全集 (7))

 

 ケストナーの本は何冊か読んできましたが、これはケストナーの子どもの頃と家族の昔話。

この中で私が一番印象に残ったのは、戦前のドレスデンについての記述。

ドレスデンには行ったことがないのですが、東ドイツの中で一番行ってみたい街がドレスデンです。

現在の姿を写真で見る限り、とてもすてきな街に見えるのですが、これは戦争中にすべて破壊されたものが、再興されたものだったんですね。

ケストナー曰く、再興されたドレスデンは当時の美しい街にはかなわないとのこと。

そんな美しいドレスデンを見てみたかったです!

 

ところで私にとってのドレスデンといえば、クリスマスマーケット。

気になるクリスマスマーケットはほぼ南ドイツにあったため、留学先を南ドイツにしてクリスマスマーケット巡りを楽しむことができたのですが、ドレスデンのクリスマスマーケットは遠かったので行ってないんですよね…

いつかクリスマスマーケットが開催されている時期にドレスデンに行きたいです。

チェコ経由ベルリンで再会

5年前、ドイツより先にチェコを訪れました。

その時に出会ったのが、ドイツで手に入れた絵本の記事でも紹介したクルテク

 

gruenehexe.hatenablog.com

 

南ドイツ留学中は、チェコと南ドイツの雰囲気や食べ物がそっくりなことにびっくりしていましたが、まさかベルリンでは街や食べ物ではなく、両方で認知されているキャラクターに再会するとは思いませんでした。

 

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右にある小さいぬいぐるみは5年前にチェコで買ったもので、左に置いてあるカップは、今回のベルリン旅行で買ったものです。

カップを買うつもりはなかったのに、友人の押しに負けて買ってしまいました(汗)

5年間部屋の隅にしまわれていた子たちが、まさかこんなふうに前面に並べられる日が来るとは...

5年前チェコを訪れたのも、たまたまそういうタイミングが合ったというだけだったのですが、こんな風に後々つながったりするんですね。

 

ベルリンで買ったクルテクの本も一緒に並べています。

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北欧雑貨多めの部屋でしたが、少しずつDDRで東欧な雑貨が増えています。

こうして自分らしい部屋ができていくんだなぁと思うと、楽しいです。

実はまだ読んだことのない、クルテクの絵本も一度読んでおこうかと思います。

 

ドイツで手に入れた絵本②

ドイツで手に入れた本②は、新刊書店で買った本についてを書きます。

当初、古本の絵本しか購入を考えていなかったのですが(レトロな絵本がほしかったので、古本というイメージでした)、せっかくだからと入った本屋さんには、もちろん絵本のコーナーがあり、そんなに大きな本屋さんではなかったにも関わらず、気になる本がたくさんそろってました。

 

たとえば、ドイツの作家ではないですが、私の好きな作家の1人であるアストリッド・リンドグレーンの本がそろっていたり。

行きの飛行機の中でたまたま見た映画『小さい魔女』の絵本版が並んでいたり。

そしてまさかの、復刻版?DDR絵本のコーナーもありました!

 

これは悩みます。

ドイツ語の絵本を買う、というのも、今回の旅行の目的の1つだったため、買わずに帰るという選択はありません。

とはいえ、そんなにたくさんは持ち帰れません。

重いし、値段も高いし。

悩みに悩んだ末、今回購入したのは2冊だけ。

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DDRの絵本です。

アストリッド・リンドグレーンと『小さい魔女』は、もっと中身をちゃんと読まなければいけない、というプレッシャーがありますが、絵本は絵を眺めているだけで楽しめるので(笑)

 

海外に行くときは、今後もお気に入りの絵本探しを楽しむことになりそうです。

ドイツで手に入れた絵本①

ドイツ旅行中、本屋さんにも行きました。

ドイツ留学中は全然チェックしていなかった、絵本コーナーのみ今回は見ました。

まずは古本屋さんから。

日本の古本屋さんでもそうですが、たくさんある本の中から、これだ!という1冊を見つけ出すのはなかなか大変です。

ただ、自分の中で、レトロな絵本がほしい、という希望はあったので、それを求めて本棚を見ていくと、かなり選択肢は減りました。

そんな数少ない選択肢の中で購入したのがこの2冊。

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左の本は、少しレトロな外見ですが、日本でも知る人ぞ知るチェコ生まれの人気キャラクター、クルテクの本です。

絵本にしては分厚いのですが、中はこんな感じになっています。

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クルテクのお話以外にも、同じ作家さんの別の話がいくつかまとめられた、全カラーのお得な本です。

お得、といっても、いくらだったか忘れてしまいましたが(笑)、安かったです。

中古っぽい黄ばみ具合も私は気に入りました。

 

もう1冊の本は、かなり小さくて薄っぺらい本です。

1ユーロもしなかったです。0.5ユーロ?もっと安かったかな?

同じサイズの本が、かごにまとめてたくさん売られていました。

私は絵がかわいかったこれ1冊だけ購入。

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文字はこんな感じで、慣れるまでは読みにくいのですが、内容は難しくないので、読みやすいと思います。

 

新しい本屋さんに行ったお店は、別の記事で書きます。

ベルリンの美味しいもの

ドイツ料理で思い浮かべるものって何でしょうか?

ソーセージ?

ビール?

レッチェル?

南ドイツに留学していたときは、この3つを楽しんでました。

ドイツに行くまで飲めなかったビールが飲めるようになりました。

といっても、ドイツはビールの種類が多くて飲みやすいというだけで、今もほとんど飲めないんですけどね(汗)

 

今回訪れたベルリンは、そんな南ドイツで楽しめる食べ物とは違う食べ物が名物です。

例えばこれ。

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あんまりきれいな写真ではないですが、ケバブです。

中東生まれかと思いきや、このスタイルになったのはベルリンに来てかららしいです。

日本で食べるよりボリュームがあって食べ応えがあります。

 

そしてこれも。

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カレーソーセージ。

ケバブもそうですけど、ドイツのファーストフードといえば、これ。

シンプルですが、安くて食べやすくてお気に入りです。

 

そして、ベルリン名物というわけではないですが、ベルリンに行くとほしくなるもの。

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台湾のドリンクスタンド。

ドイツの他の大都市も訪れましたが、満足のいくタピオカティーが飲めたのは、ベルリンとデュッセルドルフだけでした。

ベルリンの魅力は、ヨーロッパ以外の食べ物も気軽に食べられることです。

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日本だと、イタリアンと中華が多いですが、ベルリンはベトナム料理のお店が多いです。

しかもレベルが高い!

ここはまあまあでしたが(汗)

でも、お店のインテリアは細部に至るまですてきでした。

 

ドイツ料理ばかりだと飽きてしまいますが、ドイツ以外の料理も楽しめるのが、ベルリンの魅力です。

ベルリンの大学にて

久しぶりのベルリンの話です。

最近のドイツのニュースを見ていて思い出したので。

 

ドイツ2日目、DDR博物館へ向かうため歩く途中、友人がトイレに行きたいと言い出し、通り道にあった建物に入ることになりました。

ベルリン育ちの友人にとってはただのトイレスポット(笑)、それがベルリンにあるフンボルト大学でした。

海外の大学といえば、これまでカナダと中国と台湾の大学を訪問(もしくは留学)する機会がありましたが、ドイツの大学はこれが初めてでした。

そんなフンボルト大学内で撮ったのがこちらの写真です。

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これが誰の銅像なのかはわかりません(汗)

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後ろにテレビがありますが、メルケルさんが出てます。

最近のドイツのニュースを見ていて、あぁそういえばフンボルト大学にあったテレビに映ってたなぁと思いだしたのでした。

全然政治に詳しくはないのですが、そんなメルケルさん時代も終わりが近づいてきたんですよね。

この記事のためにネットニュースを見ていたら、2021年に首相退任と書かれていたので、すぐというわけではないですが。

2019年にドイツに行かないことは確実ですが、メルケル首相が退任するまでにもう1回ドイツに行けるかなぁ?

たぶん行くかなぁ。