Lernen Lesen Leben

学びと読書と暮らしの話

『りかさん』

梨木さんは以前イギリスに留学されていて、『裏庭』と『西の魔女が死んだ』でもイギリスとのつながりが深かったので、日本が舞台の作品というのは最初、不思議な感じがしました。

りかさん (新潮文庫)

りかさん (新潮文庫)

 

でも、この作品を皮切りに、日本が舞台となった作品や日本とイギリス以外が舞台の作品もいろいろと読んでみて、どこが舞台だろうと、梨木さんが作り出す作品の世界は変わらないなぁと安心しました。

『りかさん』から10年後?くらいの話も最後に載せられていて、それも面白かったです。

これは絶対に『からくりからくさ』も読まなければ!と思いました。

 

からくりからくさ (新潮文庫)

からくりからくさ (新潮文庫)

 

こちらは『りかさん』の続編。

『りかさん』に比べると大人向け?

登場人物たちの生活が、自然とともにある感じで、それがとても気に入りました。

私ももっと自然とともにある生活をしたいなぁと、改めて思いました。

梨木香歩さんの作品はそういうところがあるから、好きです。