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学びと読書と暮らしの話

ドイツ前とドイツ後で感じ方の変わった門倉多仁亜さんの本

ドイツ留学を考える前から、暮らしの本が好きで、この本もそんなふうに読んだ本の1冊でした。

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1つ前の記事で、魔女にあこがれていた、と書きましたが、グリム童話のイメージから、魔女と言えばドイツ!と考えて、子どもの頃からドイツに興味はありました。

とはいえ、私が興味のあったドイツは、グリム童話の舞台になりそうな、お城や森。

多仁亜さんの本に出てくるドイツは、私があこがれていたドイツとは違い、質実剛健!という言葉の似合いそうなドイツ。

多仁亜さんの本は何冊か読んできましたが、この本ではドイツ語のことわざなどがドイツ語で紹介されていたりして、ドイツ語に興味のなかった当時、読みにくいなぁなんて思っていました(笑)

とにかく、ここに出てくるドイツは私があこがれているドイツではない!と思っていました。

 

それから月日は流れ、私があこがれるドイツといえる南ドイツにも住んでみましたが、日本に帰ってきた今気になるのは、ベルリンだったり(その中でも東ベルリン)、東ドイツだったり、多仁亜さんの本の中に出てくるような落ち着いた暮らしだったりするんですよね。

(多仁亜さんが暮らしていたのは西ベルリンだと思いますが、東ドイツに囲まれた西ベルリンは、南ドイツよりは東ドイツよりの雰囲気ではないかと勝手に推測)

 

そして、以前は読みにくいと思っていたドイツ語の部分が、今はいとおしく感じていたり(笑)

 多仁亜さんの本もそのうち1冊買いそうです。