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2020年2月から、ドイツで暮らし始めました

『魅惑のヴィクトリア朝』とイギリスと私①

おはようございます。

いつもおはようございますで始めてますが、日本ではもうおはようございますの時間ではないですよね。

今日はドイツでももう、おはようございますではない時間です。

のんびり過ごしてしまいました。

 

 

 

私の中のイギリスのイメージというものは、ヴィクトリア朝のイギリスです。

本のタイトルの通り、アリスもホームズも、ヴィクトリア朝に誕生しました。

イギリスが最も輝いていた時代、それがヴィクトリア朝

私が好きなイギリス的なものも、だいたいこのヴィクトリア朝に生まれました。

この本では、そんなイギリスの華やかなりしころの一面を見る、というよりは、イギリスといえば階級が、という部分を久しぶりに感じることができました。

今でこそ変わってきているとは聞きますが、EU離脱までのことを考えると、21世紀になっても、イギリス人の中には思うところがいろいろあるんだろうなぁと感じました。

 

 

タイトルにも入れた、イギリスと私のこと。

ブログ内でもよく書いていますが、子どもの頃からヨーロッパで暮らすのが夢でした。

ヨーロッパ!と漠然と思っていた時期(その裏で、時代劇も好きでした)

赤毛のアンからカナダが気になる時期(その裏で、中国にも行きました)

オーストラリアへの移住を夢見る時期(その裏で、台湾の存在が大きくなっていました)

を経て、20代の終わりになって、英語圏といえばイギリス!となりました。

なので、イギリスと私、なんて語るようになってまだ7年くらいです。

案外短い。

 

でも、再び気持ちがカナダやオーストラリアに戻ることはないと確信できるくらい、今はイギリス愛が強いので、このまま書いていきたいと思います。

『「司馬遼太郎」で学ぶ日本史』と私がこれまでに読んだ司馬遼太郎さんの本

おはようございます。

今日紹介する本はこちらです。

 

実は司馬遼太郎さんの本を読んだことがありません、と書こうと思ったのですが、そういえば読んだことがありました(汗)

 

小説ではなく、街道をゆくシリーズから。

 

街道をゆく 40 台湾紀行 (朝日文庫)

街道をゆく 40 台湾紀行 (朝日文庫)

 

東アジアと私シリーズでも書きましたが、台湾に興味を持って初来台するまで、台湾関連の本をたくさん読んで、この本もそのうちの1つでした。

なので、司馬遼太郎さんに興味があったからではなく、台湾に興味があったから読みました。

台湾民主化の父・李登輝さんとの対談も載っている1冊なのですが、残念ながら本の内容の記憶が全然ありません...

Kindle化もされているので、読もうと思えばドイツにいても読めないことはなさそうです。

台湾の行く末も、遠いドイツから見守っています。

 

司馬遼太郎さんというと、私はこの街道をゆくシリーズの印象が強いのですが、それ以外で司馬遼太郎さん関連の出来事といえば、2012年の四国旅行。

2009年から2011年にかけて、『坂の上の雲』がドラマ化され、それがきっかけで舞台になった愛媛県松山市には、関連する看板などが結構出ていたのです。

原作も読んでいなかったし、ドラマも見ていなかったのですが、それ以来『坂の上の雲』が気になっていました。

図書館でも棚に文庫本が並んでいるのは見たのですが、全8巻は長いな、と。

勇気が出ずに、読み始められませんでした。

 

今後もしまた司馬遼太郎さんの作品を読むなら、たぶんまた街道をゆくシリーズだと思います。

『ハリー・ポッターと賢者の石』と子どもの頃の夢

おはようございます。

ようやくハリー・ポッターの感想です。

 

 

 

 

 ハリー・ポッターと出会うよりずっと前、非現実的な子どもの頃の夢は、日本っぽいものだったらくのいち、外国っぽいものだったら魔女でした。

体力がないので、くのいちは早々にあきらめましたが、今の時代も忍者やくのいちっているんですねー

魔女のほうはなぜか、魔女修行をするならドイツで、まずはドイツ語を学ばないと、と思っていました。

ただ、当時ドイツ語を学ぶ方法がわからなくて、とりあえず英語を始めました。

というのが、実は英語を学び始めたきっかけだったりします。

巡り巡って今ドイツで暮らしているんだから、不思議ですね。

でも私がしたかったのは、忍者とドイツの話ではなく、ハリーポッターを読んで、魔女になるには理系の知識が必要だったのか!と目から鱗が落ち、すでに私には手遅れだったと気づいたという話でした。

 

ちなみに、くのいちに憧れたきっかけはこのアニメ。

www.nhk.or.jp

 

80年代生まれにとって、忍者アニメといったらこれですよね?

(ついでに忍者ハットリくんNARUTOも調べましたが、それぞれ70年代生まれ、90年代以降生まれにとっての忍者アニメだと判断しました)

 

そして、魔女に憧れたきっかけはこのアニメ。 

魔女の宅急便 [DVD]

魔女の宅急便 [DVD]

  • 発売日: 2014/07/16
  • メディア: DVD
 

ドイツは全然関係ないのに、魔女といえばドイツとなったのは、おそらくグリム童話の影響。

グリム童話に出てくる魔女は、みんな悪い魔女でしたけどね。

『稼ぐまちが地方を変える』

おはようございます。

ずっと家の中にいると、自分が今ドイツにいることを忘れてしまうので、時々外に出るのっていいですね。

ドイツ、というか私が今暮らしているベルリン郊外は、パッと見た感じ、マスクという習慣が新たに生まれた通常に戻ったようにも見えます。

これからどうなっていくかはまだわかりませんが、いつまでも家の中に閉じこもっていても仕方ないので、少しずつ行動範囲を増やしていくつもりです。

 

 

昨日の本と同じく、レビュー数が多かったので読みました。

著者の方、私と同世代ですが、私がうじうじとした高校生時代大学生時代を過ごしていた頃、充実した学生時代を過ごされていたんですねー。

 

 

『稼ぐまちが地方を変える』かー

以前、日本国内で移住する前、頑張っている町の本をよく読みました。

日本全国、こんなところに輝いている町があるのか、と衝撃を受けたものでした。

当時はまだ、ヨーロッパの美しい街並みに強い憧れを抱いていた頃だったので(今も、美しい街並みも、どこかにあるんだろうな、とはもちろん思ってますが)、日本もまだ捨てたものじゃない、と思ったものでした。

観光地としてではなく、普通の住民が居心地がよく暮らせる町が、私の憧れです。

そういう意味では、去年暮らした街は、果たして普通の住民が居心地よく暮らせる街だったのか、ちょっと考えてしまいます。

あと、今回のことがあって、観光業に依存している町は、こういう時大変なんだろうなぁと思いました。

観光客も集められるけど、普通の人が普通に暮らせる町だったら、こういう時も穏やかに暮らせているのかな…

 

『わかったつもり 読解力がつかない本当の原因』

おはようございます。

本日ベルリンは、祝日でお休みです。

ま、私は毎日お休みですけどね…

 

今日紹介する本はこちらです。

レビュー数が多かった、というだけの理由で読みました。 

 

学生の頃、本を読む量は決して多くありませんでした。

スマホは普及していなかったし、インターネット環境だって今と比べたらそれほどでもなかったんですが、ってそう考えると私が学生だった頃って大昔に聞こえますね…

実際そうなんですけど、あらためて考えると年を取ったなぁと思います。

つまり何が言いたいかって、スマホの誘惑がない時代、もっと本を読んでいてもよかったのになぁと思うのです。

 

子どもの頃はテレビと漫画が中心でした。

田舎の娯楽は基本テレビでしたからね…

テレビを見て、都会に憧れたものでした。子ども時代の都会へのあこがれについては、田舎暮らしの本の感想を書くときにでもまた触れますが。

 

漫画は、たぶん20代半ばくらいまで読んでました。

何がきっかけで読まなくなったのか、全然覚えていません。

そんなに簡単にやめられないだろうし、最近は大人でも読む人は多いからいいかな、なんて思っていたくらいだったのに、案外あっさり離れられるものなんですね。

 

 

というわけで読解力。

この本は、受験を考えている学生さんにおすすめかも?

私は、好きなように好きな本が読めればいいので、あまり読解力といったことは考えずに読んでます。

あぁでも、Amazonを見ると、大人が読解力を鍛えるための本もたくさんあるんですね。

読解力を鍛えたい人は、受験の予定のない人もぜひ。

約20年越しで読み終えました

おはようございます。

この2ヶ月、今年読んだ本を順番に紹介していたのですが、どうしてもこの本については先に書きたかったので、書きます。

 

これです。

まだ高校生だったころに出会ったハリー・ポッターシリーズ。

高校生のうちに出たのは3巻までで、3巻までは購入して読んでいたのですが、その後はちゃんと読むことなくそのままになっていました。

今回、ゆっくりと本を読む時間ができたので、再び1巻から読み始めました。

それが先月半ばのことで、昨日ついに最終巻を読み終えました。

出会ってから最終巻を読み終えるまでに約20年もかかってしまいました。

 

20年というと、生まれたばかりの子どもが、もう大人になっています。

20年も経つと、高校生は30代後半になっています。

20年前にどう感じていたのかははっきり覚えていないのですが、20年後の私は、ハリーたちではなく、ロンのママ・モリーさんに感情移入するようになっていました。

ここ最近、児童文学を読むとたいてい大人側に感情移入します。

成長していないようで、私はちゃんと大人になっているんだなぁと感じる瞬間です(笑)

あと、ハリーの成長より、ネビルの成長に感動してしまうのですが、もうそこは母親よりおばあちゃんの気持ちに近づいている?(汗)

 

とはいえ、20年近く距離を置いていたのは、あぁこれは、私が好きなタイプの物語ではないな、と気付いたからです。

ついに読み終えてすっきりはしましたが、これっきりかな、とも思いました。

一応それぞれの感想を書いていくつもりですけどね。

『薬屋のひとりごと5』と東アジアと私⑤

おはようございます。

今日紹介する本はこちらです。 

 

薬屋のひとりごと 5 (ヒーロー文庫)

薬屋のひとりごと 5 (ヒーロー文庫)

 

もはやこの本の感想を書くより、東アジアと私について書くほうが楽しくなってきました。

5月になったら続きを読むのを楽しみにしていたはずが、5月に入ってからまだ続きを買っていません。

Unlimitedで気になる本がどんどん出てきて、なかなかお金を払うほうの本に行けないのです。

でも、お金を払えばいつでも読めるので、突然Unlimitedでなくなってしまう危険のある本のほうが優先になってしまうのです…

 

 

というわけで、東アジアと私。

昨日の記事で、大学3年の時は中国語より韓国語に夢中だった話を書きましたが、うっかり忘れていたことがあったので、少し遡って書きます。

もともと中国経由で中国語にハマった私でしたが、大学1年生の時、中国語学科の友人が、ある映画を紹介してくれました。

その映画がこちら。

 

藍色夏恋 [DVD]

藍色夏恋 [DVD]

  • 発売日: 2005/07/06
  • メディア: DVD
 

東京のミニシアターまで一人で見に行きました。

今、書きながら記憶が薄くよみがえってきました。

この映画を見て、台湾に興味を持つことなったんだ。

 

不思議なのは、韓国に興味を持ってから韓国を訪れたり、韓国語に熱が入るまではすぐだったのに、この映画を見てから実際に台湾を訪れるまでには6年かかりました。

この映画の世界観を大事にし過ぎた結果、気軽に近づけなくなってしまったのかも。

それに、韓国と比べると、当時台湾は、それほど宣伝していなかったような...

一度人気が出てからは、正直台湾のほうが安定して人気があると思いますけどね。

 

そうなるのは、この時からまだまだ先の話でしたが。